【感謝】エミーバンク協会は設立1周年を迎えます。

一般社団法人エミーバンク協会の代表理事の末吉です。おかげさまでエミーバンク協会は、4月1日で設立1周年を迎えました。ありがとうございます。

社会的な不安がますます大きくなっている昨今、身近な人と笑顔をシェアしあうことが最初の1歩であり、最初は小さくともそれが伝搬、循環していく社会になっていけばよいと考えています。

さて、エミーバンク協会の設立の背景の一つには、2015年に慶應SDMでスタートした「人を幸せにするおカネ」(エミーとゼニー)研究があります。利益最大化のお金を「ゼニー」、感謝最大化のお金を「エミー」と呼び、どちらも必要な貨幣観ですが、人の幸せ、ウェルビーイングには、そのバランスが重要というものです。持続可能な社会づくりにも、このエミーとゼニーが循環する「笑顔の循環経済」コンセプトと、その具体的な経済活動、社会実装が、ますます重要になってくると考えています。

現在、エミーバンク協会では、その第一弾として笑顔づくりと感染症予防の社会装置である「emmyWash」を題材に、その事業が生み出すお金と笑顔を循環させることで、人や社会が幸せであるためのの「笑顔の循環経済」「エミーとゼニー」を啓発、普及していきたいと考えています。

具体的には、全国で10万回の笑顔がemmyWashに貯まるごとに、もしくは特別企画として、emmyWash を教育機関へギフト設置しています。これらのギフト活動は、emmyWash商品そのものや笑顔の循環経済コンセプトに興味をもっていただき契約いただいた有償設置の企業や団体の皆様からの売上が原資となり持続可能となります。


写真は、人形町・水天宮の近くにあるマタニティショップ 「Jollie」、4代目店主の櫻井さやかさんと記念撮影。emmyWashコンセプトにご賛同いただき、サービス開始とともにご利用、なんと店頭ひさしにemmyWashロゴまで印刷いただいてます。

そして、この1年は、教育機関へemmyWashのギフト設置の一歩が実現できた年でした。まことにありがとうございます。

(神戸市立押部谷小学校の様子)

(大阪府泉佐野市立新池中学校の様子)


おかげさまで、各学校や団体でのemmyWash設置の様子や笑顔の取り組みについて、学校お便りやブログ等で紹介いただいているところも増えてまいりました。

群馬県 吉岡町立明治小学校(0825 2学期始業日の明治小
相模原市立二本松小学校 (学校の様子: 笑顔に感謝【emmywash】
神奈川県 さつきが丘小キッズクラブ(地域メディアに掲載
大阪教育大学附属平野小学校(お便り紹介

エミーバンク協会側が把握していない記事もまだまだ多いことと思います、ぜひお知らせください!これらのギフト設置先の笑顔が可視化されることで、スポンサー企業も増えていくことを期待していますし、関係者一同、循環の輪にいるみんなの励みになることと思います。


今後、より多くの場所にemmyWashが設置され、より多くの笑顔あふれる社会を目指し、エミーバンク協会としても、ギフト先での様子をヒアリングさせていただいたり、ときどき開催予定の「笑顔を語ろう!」課外授業やワークショップなどで連携させていただくこともあるかと思います。その際は、どうぞよろしくご協力お願い申し上げます。

shiawaseシンポジウム2022で「笑顔を語ろう!」ワークショップを開催(2022/3)
■ 品川女子学院にてemmyWash課外授業が行われました (2020/12)

■ 板橋区立西台中学校でemmyWash課外授業が行われました (2020/2)


皆さまとともに、笑顔の循環経済づくりに必要な両輪、エミーとゼニーが循環する社会に向け、さらなる1年となりますよう期待しております。


最後に、 emmyWashギフト設置(全国10万回の笑顔が貯まるごとに実施)にご関心のある教育機関の皆様をご紹介ください。下記のURLからギフト設置希望のリクエストにご登録ください。

https://www.emmywash.com/pages/4234963/page_202009161244

2022年春 吉日
一般社団法人エミーバンク協会

代表理事 末吉隆彦

emmyBank

2021年4月、一般社団法人エミーバンク協会が誕生しました。感謝のおカネ「エミー」を循環、その価値に共感する仲間たちとともに社会装置事業を通じて笑顔の経済圏の実現を目指し、「エミー&ゼニー」研究や社会装置事業のコンセプト啓発・普及活動をしていきます。今後ともどうぞよろしくお願いします!

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