emmyBank協会設立の趣旨

みなさんは「感謝のお金」があることを知っていますか?
実は私たちは「感謝のお金」を毎日つかっているのですが残念ながら目に見えないのです。
それは、その「感謝のお金」の財布は、みなさんの心の中にあるからなのです。


もし、その「感謝のお金」が手に取るように目に見えるようになったら、
きっと、一人ひとり感謝の気持ちがもっともっと世界中に循環するだろう。


emmyBank(エミーバンク)は、私たちのそんな願いから生まれました。
emmyBankでは、普段みなさんがいつもつかっているのお金を、 感謝の気持ちを伝えるお金に変換します。
そのお金の単位は感謝のお金をあらわす「emmy(エミー)」です。


感謝のお金「emmy」は、笑顔から生まれます。
emmyBankでは、笑顔づくりと社会課題解決を両立させる「社会装置」から生まれる笑顔でカウントされます
社会装置の第一弾は、笑顔づくりと感染症予防に取り組むemmyWash(エミーウォッシュ)です。


例えば、皆さん手洗いをしていますよね 手洗いは、あなた自身の感染を防ぐだけでなく、
誰かへの感染の媒介者になることも防ぎます。
手洗いをするということはあなたや誰かを幸せにすること。難しくいうと、社会課題を解決すること。
だとしたら、そこに笑顔があれば素敵ですよね 。


emmyWash は、笑顔になると除菌液が出てくる不思議な装置です。emmyWashで手指を除菌すると、感謝のお金「emmy」があなたに貯金されます。そのお金は、社会課題を解決する事業への寄付の原資になります。
今日のあなたの一瞬の笑顔が、世界が幸せの起点になる。 それって素敵だと思いませんか?


emmyBank協会は、感謝のお金「emmy」を循環させる仕組み作りを通して、貯まった「emmy」 を社会課題の解決に結びつけることを目的とします。



感謝のお金「emmy(エミー)」とは?

emmyBank協会の活動は、感謝最大化の貨幣観である、感謝のお金「emmy(エミー)」を具現化する、1つの社会実装モデルです。


「人を幸せにするおカネ(エミー&ゼニー)を創る」プロジェクト(エミー&ゼニー研究会)より引用:


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あなたにとって、お金とはどんな意味を持っているものですか?
あなたの家族、あなたが属するコミュニティ、あなたが勤めている会社、そして日本にとって、人類にとって、お金とはどんな意味を持っているものでしょうか?
今日、お金の起源について経済活動を効率化するための物々交換の代替から生まれたという定説が覆えされつつあります。21世紀になった貨幣論では、お金とは人々が協調的行動をとるための「信用のシンボル」として登場したといわれています。そして、お金をもらったり、誰かに贈与したりすることには、その人々の意図をこめたストーリーがあったのです。
だとしたら、今の社会で、私たちがやりとりしているお金は本来の機能のようには働いていなさそうです。お金が、格差の拡大を助長したり、コミュニティを分断したり、本来の人格から切り離したりしている道具のようにもみえます。

お金には2つの顔があります。利益を極大化させる目的で使われるお金、そして、笑顔で人々を繋いで感謝を極大化するお金です。我々はそれぞれに対して「ゼニー」そして「エミー」という名前をつけてみました。
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※エミーとゼニーの貨幣観モデルは、 「人を幸せにするおカネ(エミー&ゼニー)を創る」プロジェクト(慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科、およびクウジット株式会社、株式会社URUUらの共同研究)の一環によって提唱、推進され、現在も学術研究が続いています。



活動内容

emmyBank協会は、設立趣旨の目的を達成するために次の事業を行います。


(1) 教育機関や地域コミュニティー等におけるSDGs教育を通じて社会装置をギフトする助成事業
(2) 経済面・社会面・環境面で困窮している後発開発途上国(これに限らない)の教育機関や地域コミュニティー等に対する社会装置のギフト、またはそれに類する援助事業
(3) その他emmyBank設立趣旨の目的を達成するために必要な事業


emmyBank協会は、同事業を行うに必要な資金を継続的に得るため、笑顔の経済圏づくり(=emmyCircle/エミーサークル)に共感する協賛者、サポーター等の協力を得て、各種社会装置から発生する「エミー(emmy)」を集計すると共に、それに紐づいた一定額を活動原資としてプールさせることで、「エミー(emmy)」助成運動を推進していきます。


2020年初年度は、笑顔づくりと感染症予防の社会装置「emmyWash」を普及促進するためのギフトプログラムを実施することとします。具体的には、主に次世代を担う子供たちにSDGs教育の一環で、emmyWash無償設置のギフトを展開していきます。設置場所は、emmyWash設置エリアに照らし合わせて、またemmyWash事業に関わるステークホルダーおよび一般から広く要望をひろい (emmyWash設置アンケートなど)、検討していきます。


emmyBank活動報告は、本HP上、およびemmyWashなどの各社会装置に関連する媒体で公開していきます。


emmyBank協会は、マイネム株式会社が推進する笑顔づくりの経済圏、社会装置事業の仕組みの一つとして設立され、初年度は、任意団体として設立、組織化します。次年度以降、活動・組織のありかたに関する議論を経て、よりよい運営形態を目指していきます。



会員

理事:
(代表) 末吉隆彦(クウジット株式会社 代表取締役/マイネム株式会社 代表取締役)
江上広行(株式会社URUU 代表取締役)
本條陽子(株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所 コミュニケーションオフィス ゼネラルマネジャー/一般社団法人シネコカルチャー 理事)

事務局:
マイネム株式会社内emmyBank協会運営事務局