お世話になっております。
今年も残り僅かとなり、冬休みに入られたことと思います。
皆様にとって今年一年はどのような年だったでしょうか。
emmyWashを通して、皆様の笑顔が広がるきっかけになることを願っています。
22024年の最後のエミーバンク便りを届けさせていただきます。
■本日のお便りの内容:
【1.エミーバンク協会 1年の振り返り】
【2.笑顔数(エミー数)集計のお願い(12月度)】
【1.エミーバンク協会 1年の振り返り】
今年も皆様のご協力のおかげでエミーバンク協会も様々な活動が広がってまいりました。
虎ノ門で働く方々を中心にご参加いただきました。
動画:ワークショップの流れや、楽しそうな雰囲気を感じてもらえるかと思います。
エミー・ゼニーワークショップが、法政大学大学院 高尾真紀子先生の「ウェルビーイング論」授業にて開催されました。
◆6月:大阪万博からプレスリリース!
大阪万博のボランティアスタッフ向けに、emmyWashの協賛提供が決まりました。
◆8月:ウェルビーイング・笑顔あふれる街づくりを目指す「スマイルシティプロジェクト」をスタート!
◆9月:大阪万博でボランティアスタッフ向けのemmyWashのお披露目!
万博会場(大阪 夢洲)の近辺にて記念式典が開催されemmyWashがお披露目されて感謝状をいただきました。
◆11月:
『ウェルビーイングなおカネのつくり方 ~伝説の体験ゲーム「エミー・ゼニークラシック」』を開催!
エミーバンク協会の設立のきっかけにもなったウィルビーイングなおカネのつくり方
伝説の体験ゲーム「エミーゼニークラッシック」が約9年ぶりに11月24日に開催されました。
大好評で、今後皆様にも展開できるように相談中です!
朝日新聞 SDGs Action! メディアで取り上げられました。
「笑顔を可視化しウェルビーイングを循環させる テクノロジーの活用で地域に広げる幸せとして、エミーバンク協会の代表理事の末吉さんのインタビュー記事が掲載されました。
◆12月:
emmyWash活動のソーシャルインパクトに関する活動が学術論文がされました!
叡啓大学 保井俊之先生(ソーシャルシステムデザイン学部 学部長・教授、エミーバンク協会 最幸顧問)による、emmyWash活動のソーシャルインパクトをテーマにした論文が武蔵野大学しあわせ研究所紀要第7号に掲載されました。
11月に続き、12月も「エミーゼニークラッシック」を熊本で開催!
次回は青森で予定しており、全国に広げていきたいと思います。
音更ふるさと資料館(北海道十勝音更町 生涯学習センター内)にemmyWashが設置されてます!
【2.笑顔数(エミー数)集計のお願い(12月度)】
emmyWashは、「笑顔の貯金箱」です。
月に一度、笑顔数を報告していただき、笑顔数をemmyWashのウェブサイトにて公表させていただいております。
貯まったエミー数によって、emmyWashのさらなるギフト活動を行ったり、社会装置として笑顔の循環を生み出しています。
emmyWashフェイス部に添付のQRコードにより笑顔数の報告をどうぞ宜しくお願い致します。
emmyWash機器について、よくある質問については、こちらをご確認ください。
11月末時点での笑顔数476,962emmyとなりました!(10月末時点 472,513emmy)
たくさんの笑顔を有難うございました。
「全国笑顔マップ」にも反映されますので、12月も月に一度の笑顔数を報告をどうぞお願い致します。
最後に、emmyWash学校設置ギフトの「笑顔の循環経済」活動※は、同コンセプトに賛同し、emmyWashを有償で設置くださっている企業、団体の方々に支えられています。
※ 「笑顔の循環経済」=「お金」(金融財)をemmyWashのような社会課題解決事業として生み出し、「ありがとう」(感謝財)に変換して循環させていく活動、各学校や団体での笑顔の取り組みについて、学校お便りやブログ等で紹介いただいているところも増えてまいりました。
今後、エミーバンク協会のサイトや、emmyWash会報誌などでも取り上げて、企業等へフィードバックしたく、利用可能な学校での笑顔の写真やコメントをお寄せください(本メールにリプライしてメール添付の形態などでかまいません)。
笑顔が人と人、人と場所、場所と場所とのつながりや、人々のウェルビーイングにつながることに社団一同で励んでまいります。
活動を広げてまいりますので、ご協力のほどどうぞ宜しくお願い致します。
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