10月のエミーバンク便り 2022年
エミーゴ、エミーガ※のみなさまへ
お世話になっております。
秋も深まり、木々も色づき紅葉の時季となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
10月もエミーバンク協会より、エミーバンク便りをご案内させていただきます。
emmyWashが、新しい出会いや、笑顔のきっかけになることを願っています。
■本日のお便りの内容:
【1.笑顔の活動報告】
【2.エミーバンクニュース】
①「笑顔」の効能を社会システムデザインに組み込み活用!
②笑顔センサーの反応が悪いと感じたら…
【3.笑顔数(エミー数)集計のお願い(10月度)】
【1.笑顔の活動報告】
皆様からエミーバンク協会に届いたメッセージを笑顔の活動報告として、ご紹介させていただきたいと思います。
今回取り上げさせていただくのは、京都市立衣笠中学校の黒田悟一先生からいただいたメッセージです。
・美術室へ来る生徒は、ほぼ間違いなくエミーウォッシュを覗き込み、ゲーム感覚で消毒を行なっている。新任校に転勤になり、コロナ禍のマスク生活が当たり前となっている中、子どもたちにとっても笑顔になるというポジティブな行動が明るい会話を作り出している。
・子どもたちに、カウントを基に寄付が出来る仕組みを伝えると、笑顔になることで「役に立てるってすごい」という反応が新鮮でした。
・口角を上げるとはどういうことなのか、子どもたちがエミーウォッシュの前でマスクを外し、一生懸命に議論している様が微笑ましく感じられた。
・子どもたちの中には「顔がひきつる」と言っていたが、それが却って笑顔になっていた。
・話題性があり、笑顔で機器の前に立つことによって、その前後にいる生徒の表情が豊かになっている。
ぜひ、皆様も実際にemmyWashから広がった笑顔の活動報告をいただけますと嬉しいです!
【2.エミーバンクニュース】
①「笑顔」の効能を社会システムデザインに組み込み活用!
emmyWashのテクノロジーを担っている笑顔認識の開発元でもあるクウジット株式会社(代表取締役社長:末吉 隆彦)から”「笑顔計測」で目指す未来のライフスタイルを支援するテクノロジーのありかた”
として、「笑顔」の効能を社会システムデザインに組み込み活用するアイディアをまとめたものが報告されています。
emmyWashも紹介されておりますので、ぜひご覧ください。
【アイデア1】笑顔量をソーシャルグッドに組み合わせる
【アイデア2】笑顔づくりx社会課題解決テーマの掛け算で企画する。笑顔の多い場は創発性も高い。
【アイデア3】時を刻む時計のようにその場の感性値をリアルタイムに可視化する。
【アイデア4】笑顔の計測にもとづいて、さまざまな施策を効果測定する
https://prtimes.jp/story/detail/px1YAQhXMnx
②笑顔センサーの反応が悪いと感じたら…
皆様にemmyWashをお届けして1年が経ちました。
いただいたコメントの中に「最近、センサーが笑顔に反応しにくくなっているようです」とありました。
もしかしたら、噴霧口の詰まりが原因かもしれません。
emmyWashのメンテナンスとして、一度、噴霧口ノズル(ステンレス部分)を取り外して、水で洗い流してみてください。
ノズル洗浄の方法についてデータを添付したので、ご参考になさってください。
【3.笑顔数(エミー数)集計のお願い(10月度)】
emmyWashは、「笑顔の貯金箱」です。
月に一度、笑顔数を報告していただき、笑顔数をemmyWashのウェブサイトにて公表させていただいております。
貯まったエミー数によって、emmyWashのさらなるギフト活動を行ったり、社会装置として笑顔の循環を生み出しています。
お手数ですが、emmyWashフェイス部に添付のQRコードにより笑顔数の報告をお願いできれば幸いです。
emmyWash機器について、よくある質問については、こちらをご確認ください。
https://www.emmywash.com/pages/4972043/page_202105262246
最後に、emmyWash学校設置ギフトの「笑顔の循環経済」活動※は、同コンセプトに賛同し、emmyWashを有償で設置くださっている企業、団体の方々に支えられています。
※ 「笑顔の循環経済」=「お金」(金融財)をemmyWashのような社会課題解決事業として生み出し、「ありがとう」(感謝財)に変換して循環させていく活動
各学校や団体での笑顔の取り組みについて、学校お便りやブログ等で紹介いただいているところも増えてまいりました。今後、エミーバンク協会のサイトや、emmyWash会報誌などでも取り上げて、企業等へフィードバックしたく、利用可能な学校での笑顔の写真やコメントをお寄せください(本メールにリプライしてメール添付の形態などでかまいません)。
笑顔が人と人、人と場所、場所と場所とのつながりや、人々のウェルビーイングにつながることに社団一同で励んでまいります。
毎回書かせていただいておりますが、10月も月に一度の笑顔数を報告をお願い致します。
今後、更に活動を広げてまいりますので、ご協力のほどどうぞ宜しくお願い致します。
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